ブログ(飯野 直樹)

~髪年齢~

肌年齢があるように、髪にも年齢があります。

お肌は25歳がピークと言われますが、

髪は10歳をピークに老化していくと言われています!!

 

ビックリですよね・・・

 

子供の髪は、ただ洗っただけでも、

サラサラ・ツヤツヤしていますよね!

これは、髪の中の脂質が、自然に表面に伸びて髪を整えてくれるから。

この自然の力が、10歳をピークに老化していくのです・・・・・

髪は、みかんの房のように、細胞膜が間充物質を包んでいるのですが、

この細胞膜こそ、脂質なのです。

包む脂質が減れば、間充物質も流れやすくなり、キューティクルも傷みやすくなります!

さらに、

キューティクルが傷むと水を弾かなくなり、逆に水を吸い、水ぶくれ状態に。。

この状態になると、乾かした時にシワがよって、ツヤのない髪になってしまうわけです。

 

トリートメントは、この脂質の役目を人工的に補ってくれます。

みなさん、キューティクルを大切に☆

ヘアケア

ドラッグストアやコンビ二って、

新商品や定番商品が手軽に買えて便利ですよね!

BUT!!

市販のヘアケア商品と、美容室で扱っている商品は狙いが違います。

特にシャンプーは、活性剤・洗浄成分が違います。

市販の特徴は泡立ちがよくて、洗浄力も強く、コンディショニング成分をたっぷりと配合しています。

指通りがよく洗いやすいですが、すすぎが悪いと髪に残り、

かゆみや汚れの原因になる事もあります。

対して、美容室で扱うものは、アミノ酸系や両性ベタイン系といった、

低刺激の洗浄成分でつくられている事が多く、

髪にやさしいけれど、きっちり洗いあげます。

また、PHコントロール、褪色防止、アミノ酸やタンパク質の補給効果など、

パーマやカラーをきれいに保つ為の役割があるのです☆

そして、もう一つの大事な理由。。。

それは、美容室のケア商品は美容師の分身だという事。

美容師は、毎日お客様の髪をチェックできません。

次回お会いする時まで、キレイな髪でいてほしい。

キレイな髪でいるために一番大切なのは、毎日のケアです!

出身カラー☆

欧米人のブロンドに憧れる人は多いと思います。

人種によって、肌の色も違えば髪の色も異なります。

同じように、狭いと思う日本でも、

生まれた場所によって髪の色に違いがある、ってご存知でしたか!?

南端の沖縄・九州エリアの人は、レッドアンダートーン(赤味が強い)が多く、髪も太い傾向が。

反対に、北へ行くほど髪は細く、イエローアンダートーン(黄味が強い)が多くなります。

地球全体で見ると、

赤道直下の国々では、人間の肌も髪も黒くなり、

髪のクセも強くなる傾向があるようです。

紫外線の照射量が最もおおいので、

頭皮や体を守るために進化したみたいです!

北欧やロシアなど、北の国々は反対に紫外線量が少なく、

その必要がなかったんですね!!

 

ヘアカラーでお客様の希望色を出すためには、

このアンダーカラーを理解する事がとても重要です。

オレンジにしたい=オレンジの薬剤使用

というわけにはいかんのですね~。

キャンバスが白ではないわけですから!

ヘアカラーの色を色として見せるために、

ベースとなる髪色を引いて明るくする。

そして、明るくなったベースに、

どうカラーを加えれば希望の色になるのか・・・

この足し算、引き算・・・・

実に面白い☆

 

サーファー髪。

だんだん暖かくなってきましたね!

海では、サーファーの数も多く見られるようになってきました。

繰り返し海に入っていると、カラーをしなくても髪が茶色になる事があります。

それは、海水がPH8.3くらいのアルカリ性だからです。

アルカリ性では、キューティクルが自然に開いてしまうので、

髪の中のタンパク質やメラニン色素が外に流れ出てしまいます。

また、外線もメラニン色素を攻撃するので、少しずつ髪の色が変わってきてしまうのです。

ヘアカラーをしていても、開いたキューティクルから色素が流れやすく、

色味が落ちやすくなります。

また、プールの水には、殺菌剤として、塩素が多量に入っています。

塩素には、髪のメラニン色素や染料を壊してしまう力があります。

夏は、ヘアカラーや髪のメラニン色素にとって受難季節です。

デイリーケアを心掛けてあげて下さいね☆

梅雨が来る。

4月も中旬となりました。

クセ毛の人にとって、最も悩み深い梅雨。

縮毛矯正シーズン到来です!

ただでさえ、クセの広がりを抑えようと、努力している方が多いのに、

この季節はそんな努力が水の泡に・・・。

なぜ、梅雨の時期はクセ毛が手に負えないのでしょうか?

それは、湿度が高いために、空気中の水分で髪の水素結合が切れてしまうからです!

たくさんのタンパク質が4種類の結合によってくっついて、

一本にまとまっているのが毛髪です。

その、結合のうちの一つが、水素結合です☆

水素結合は、タンパク質の結合の中でも

25パーセントを占めているあなどれない存在!

ブローによって髪を乾かしながらスタイルを整えても、

湿度の多い外気に触れると、空気中の水分を髪が吸収してしまいます。

すると、水分を吸収しやすいタンパク質と、

そうでないタンパク質の性質によって、

伸びたり、縮んだり、髪を自由奔放にしてしまい、

もとのクセが復活してしまうのです・・・・。

しかし、対処する術はたくさんあります☆

縮毛矯正はもちろんですが、

矯正はちょっと・・・・・という方でも、

カットのみで、クセの出にくいヘアスタイルや

クセを活かしたヘアスタイルなどもありますので、

お悩みの方は、ご相談くださいね!

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