カットとパーマの関係性
昨日の続きです。
〉ソギのポイントは『全ての髪を筆先のようにしていく』ことです。
と書いたのですが、髪のどこの場所を引き出しても。。。。


3~4本くらいの筆先になっています。
カットでこの状態を作れるとパーマが綺麗にかけられます♪
で、右サイドは大倉、左サイドは某アシスタントにすいてもらいました。
(某アシスタントにはセニングはまだザックリとしか教えてません)
そして左右まったく同じようにパーマを巻いて、
同じパーマ液、同じ時間とまったく同じ条件でパーマをかけました。

今回は純粋なカットとパーマの関係性を見たかったので、
分け目の違うトップの髪と前髪はパーマをかけませんでした。
そして仕上がりです.

右サイドの方がひし形のシルエットになり、カールも綺麗に出てますね。
左サイドはちょっと重い印象。


だいぶ違いますよね。
右サイドの方が毛束も均一で動きがあります。
長さもいっしょ、パーマもいっしょ。
違うのはセニング(髪をすく)だけです。
それでここまでカールの出方が違います。
なので
「わたし、パーマがかかりにくいんです。」
っていう人なんかは、カットに問題がある場合がほとんどですね。
あとは、カットでパーマのかかりが違うということは、
使うパーマ液の強さや、パーマをかける時間にも影響してきます。
カットでパーマのかかりがよくなれば、当然、弱いパーマ液でも良くなり、
時間も短くなるので、かなりのダメージ低減につながります。
ここ凄く大事!です。
1回1回のパーマのダメージが少なくなれば、
パーマをかけれる回数も増えますし、自分でのセットもしやすくなりますよね。
(パーマでパサついてセットしにくかったことないですか?)
もちろん、パーマには他の要素も大事なのですが、
まずは『カットが大事!』ってことを伝えたかっただけです。(笑
本当は人でやりたいんですが、左右違うっていうのは人では出来ないので、
今回はウイックでやりました。
次は『デジタルパーマと普通のパーマの違い』をやりま~す。

















なるほど!! | 2011年9月30日 13:29 | 返信
なるほど!
「仕上がりを予測してカットする施術」が
傷みにくくスタイリングしやすいパーマヘアーには大切なのですね!
だから絡みにくく心地良くパーマが楽しめるんですね。
そんなカットの素敵さ
「Rawーhairのお客様は何人それに気がついているのかな」と
思いました。
贅沢なことです!!
私は皆さんがどんな素敵な髪型に仕上がるか
密かに楽しみでこっそり拝見(笑)
客観的にヘアースタイルを拝見していたつもりでしたが
施術をなさる大倉さんのスタイルは柔らかで
そのまなざしから
「お客様の理想に近づき喜んでいただきたい・綺麗に似合うス
タイルに近づけたい」と感じました。
お客様が雑誌に目を通していてもたえず穏やかで
私ものんびりした気持ちになりました。
こんな妄想も「いい脳内あるふぁーふぁ」が出ているのでいいかなと・・(笑)
長文失礼しました!!
(カキコミは恥ずかしいのですが言葉に中々現せない感想なので!)
大倉です。 | 2011年10月 1日 17:31 | 返信
コメントありがとうございます!
すきバサミを使わないことで、
絡みが出にくいのは確かにあると思います。
あとはうちの方針でもあるのですが、
「まずはカットありき!」
というところを突き詰めていきたいと思ってます。
これからもいいヘアスタイルが作れるように、
スタッフ一同、がんばっていきます!