パーマについて考えよう!
ここ5年くらいで急速にパーマの需要が増えている気がします。
パーマの種類もかなり増えて、
クリープパーマ、デジタルパーマ、エアウェーブ、コテパーマ。。。。。
その他、そのお店独自のネーミングがあったり。。。
Rawでもクリープパーマとデジタルパーマをやっていますが、
全てのパーマに言えることは、『まずはCUTが一番大事!』という事です。
カットには大きく分けて2つの作業があります。
①ベースカット・・・これは長さやフォルムを決める作業で、ヘアスタイルの大まかな
土台づくりと言えます。髪を濡らした状態で切ることもあれば、
乾かしてから切ることもあります。
②セニング・・・『セニング=髪を削ぐ』ということですが、髪の量を減らしながら
頭の形に合わせたシルエット調節、毛束作り、質感などなど、
ヘアスタイルをその人にフィットさせる為に行なう作業で、
これは髪を乾かした状態で髪のクセやふくらみなどを確認しながら
切っていきます。
セニングしながらベースカットを微調節したりもすることもあります。
この2つのどちらかが欠けても、いいヘアスタイルにはならないのですが、
特にセニングの方はパーマのかかりに大きく影響してきます。
ちょっとセニングの効果を見てください。
コレはうちのカット・テストの『スクエア・レイヤー』というスタイルです。


うちは基本的には『すきバサミ』を使わないので、すべてハサミですいていきます。
まずは『エンズ・セニング』という、毛先のソギをいれていきます。
【パッツンとした毛先を。。。】

【ギザギザにします!】

コレを全体に入れると。。。。
【

毛先をギザギザにするだけで、少し厚みが取れてメリハリがでます。
そこに今度は『インナー・セニング』という髪の量、毛束、シルエット、毛先の質感などを
まとめて作っていけるテクニックをつかってソギをいれていきます。
【こんなして。。。。】

【あんなして。。。。】

そうすると毛先だけギザギザだったのがこうなります。


さらにメリハリがついて、毛束感や毛先の表情が出てきました。
まだ何もしてない左側と比べるとだいぶ変わりました。
ソギのポイントは『全ての髪を筆先のようにしていく』ことです。
そうすることでカットだけでも動きがでますが、パーマの時に劇的に変わります。
ちょっと疲れたので、続きは次回に。

















コメントする