地味でつらい基礎技術
《昨日の続き》
美大生にとって『人物デッサン』というのは、かなり難しく地道なトレーニングらしい。
先日、見てきた『ネオテニー・ジャパン』でも細密画がありましたが、
あれは本当に大変そう。
なので、美大の入学試験の為にかなり練習するのですが、
入学するとみんな、細かいデッサンは書かなくなるらしい。
地味でつらいですからね。
でも現在、活躍しているアーティストは大学4年間や院生2年間などで
しっかりとデッサンをしてきている人がほとんど。
(村上 隆、会田 誠、奈良 美智などなど)
これは作家にとって必要な地味でつらい基礎技術を、
学生時代にしっかりと身につけているから
その後は『何を書くか?』の『表現』に力を入れていける。
美容師でいうなら、アシスタント時代にいかに地味でつらい基礎技術を
しっかりと身につけているかで、スタイリストになってからの
楽しさは全然、違うと思います。
基礎技術ってスタイリストになると、みんな大変だから
なかなかやろうとしないんですよね~。
「今さらこんなのめんどくさい」
みたいな。
だからこそ、アシスタント時代にしっかりと地味でつらい基礎技術を習得して、
その後は「何を表現するか?」に力を注いで欲しいと思います。

















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